予選のルールについて
こんにちは。akbスタッフの馬場です。
現在のところ20名の方にエントリーを頂いております。
今日は予選のルールについてお知らせします。
1.ラウンドの選択について
予選は8つのピリオドに分かれており、各ピリオドは4つのラウンドから構成されています。
1ピリオドについて2つのラウンドを自由に選択し、挑戦できます。
※なお、早押し形式のラウンドについては、参加人数が早押し機の数
(32端子)を超えた場合、抽選による参加とさせていただきます。
2.出題される問題について
予選のラウンドは、それぞれ様々な音楽ジャンル、出題形式に特化した内容になっています。
各ラウンドは、出題される問題の形式により、以下の3つの種類に分けられます
(問題形式については、前回の更新をご参照ください)。
(1)音系ラウンド
「音系問題」のみが40問(ラウンドによっては30問)出題されます。
(2)音系+知識系ラウンド
「音系問題」が30問、「知識系問題」が10問出題されます。
出題の順番は、音系15問→知識系10問→音系15問 となります。
「知識系問題」は様々な形式の混合となりますが、内訳はラウンドにより異なります。
(3)知識系ラウンド
「知識系問題」のうち、ある形式の問題のみが20問(ラウンドによっては30問)出題されます。
3.ルールについて
回答形式が「早押し」か「ボード」かによって、それぞれ以下のルールになります。
(1)早押し形式
早押し機を押して、ランプが点いた人が回答します。
・正解した場合は+1ポイントになります。
・誤答した場合は−1ポイントになります。
・3回誤答すると失格となります。
全問終了した時点で、最もポイントが高い人がそのラウンドの優勝となります。
※「ジャケ写当てクイズ」のみ2押しがあります。
2押しとは…最初にボタンを付けた人が不正解だった場合、出題を続行し、他の人がもう1回までボタンを押すことができるルールです。
(2)ボード形式
ボードに回答を書いて、参加者が一斉に回答します。
・正解した場合は+1ポイントになります。
・誤答した場合のペナルティはありません。
全問終了した時点で、最もポイントの高い人がそのラウンドの優勝者となります。
4.得点について
各ラウンド終了時のポイント数による順位に基づき、以下の点数が入ります。
予選終了時の得点合計により、本戦出場者が決定します。
1位:1000点 2位:800点 3位:700点 4位:600点
5位: 500点 6位:400点 7位:300点 8位:200点
※点数が入るのは、参加人数/2(小数点以下切り上げ)の順位までで、最大8位までとなります。
例:7人参加のラウンドの場合 → 点数が入るのは4位まで
15人以上参加のラウンドの場合 → 点数が入るのは8位まで
※点数が入るのは、ラウンド終了時のポイントが2P以上の人のみになります。
例:1人のみ2Pで、残り全員が1Pの場合、点数が入るのは1位のみ
※ポイントが同じ場合は、誤答数が少ない人が高い順位となります。
ポイント、誤答数ともに同じ場合は、同位となり、次の順位が繰り下げとなります。
例:1位に3人並んだ場合は、次の順位は4位
※同位の場合の点数は、同位となる範囲の点数の平均値となります
(10点未満切り上げ 10点単位)。
例:3名が同点で1位の場合、1位の3人に840点が入ります。
→(1000+800+700)/3=833.333→840点
得点ルールは少し複雑かもしれませんが、得点の管理はPCで行い、
スクリーンにも映すようにいたします。
さて、次回更新では、いよいよ予選ラウンドの内容を一挙大公開!!します。お楽しみに!