スタッフK、akb杯を振り返って

大会当日はグダグダながら出題をさせて頂いたスタッフKです。


1月9・10日の二日間に渡ってのakb杯イントロ大会に参加された皆様、大変お疲れ様でした。

お忙しい中両日のうち片方のみでも参加して頂いたり、遠方から来られたり、
本当に予想以上の多くの方に集まって頂きありがとうございました。
また、会場の準備の為に朝早くにお手伝いして頂いたり、
初大会主催という不安から多数の励ましのお言葉、中には差し入れも頂いたりで感謝感激雨嵐でした。


そんな暖かい参加者の皆様のおかげで無事大会を終えることができ、今はただホッとしております。

そして何より半年以上に渡り共に苦悩してきたakbスタッフのAkitoさん・馬場さん、本当にお疲れ様でした。
この場をお借りして感謝の言葉とさせて頂きます。


Akitoさんは当日の司会進行はもちろん、
前準備では印刷類や参加者の連絡関連などをお任せして頂き、大変お世話になりました。
特に参加者の方一人一人が一問でも多く答えれる事を第一に選曲のバランスを考え、
大会当日では体調が悪いながらも的確にボタンの点いた方を把握し、
そのおかげで得点管理・進行もスムーズに行うことができました。
そんな誰よりも参加者思いなAkitoさんに感謝しています。


馬場さんは出題・準備・ルール・得点管理などあらゆる総指揮をして頂き、
一番苦労をかけさせてしまい大変お世話になりました。
特にスクリーン用の問題は一問一問準備に時間がかかるのにも関わらずほぼ監修して頂き、
問題が完成した時はその完成度の高さにびっくりしました。
馬場さんという大黒柱がいなければ、どの面においても今大会は不発で終わってしまったかと思います。
出題の際も馬場さんが隣にいてくれるだけでどんなに頼もしかった事か。
そんなリーダー的存在な馬場さんに感謝しています。


わたくしKといえば、そんなお二人に準備面では、それらのバックアップ程度にしか過ぎなく、
負担をかけてしまった事のほうが多かったことをお詫びします。
当日は当日で操作ミスなどの数々の不手際で参加者の方々、
スタッフのお二人を惑わせてしまったかと思うと非常に悔やまれます。


ただ、大会後に感想を参加者の方から伺った話では、
「楽しかった」「選曲が良かった」「好きな曲を答えれて良かった」「是非2回目を開催して欲しい」
「読み上げもうまかったよ」などお褒めの言葉を多数頂き、言葉にできないくらいの嬉しさで一杯です。
三人で当初目標の一つとしていた、
『参加者の方々が記憶に何も残らないような残念な大会にだけはしないように頑張ろう』
という目標は果たせたかなと思っています。


今大会で初大会主催を経験し、数々のミス・不手際を反省し次へと活かし、
いずれはソロデビュー(主催)も前向きに考えていこうという気持ちがあります。
(今大会のような形式ではなく音系オンリーになるかとは思いますが・・・)
また、これからも通常のイントロプレイヤーとして精進して行きたいと思いますので、
今年も大会・例会などお手合わせの程よろしくお願い致します。

最後ではありますが…優勝された田端さん、本当におめでとうございます。
予測不能で誰が優勝してもおかしくなかった大会で、激戦を勝ち抜かれた実力は賜物だと思います。




以上長々とすみませんが今大会の熱い思いを綴らさせて頂きました。